田園社会プロジェクト | NPO RURAL SOCIETY PROJECT

はじめに

私たちNPO法人田園社会プロジェクトは、 循環型田園社会の形成を目指し、環境教育支援活動を通じて、 農の持つ多面的機能の啓発、地産地消や食育への取り組みを応援する目的で設立いたしました。

当初は、農地、水、環境保全活動の応援の為に、全国の土地改良区様を通じて冊子を配布したところ、冊子を読んだ親子さんから暖かい感想をいただきました。

自治体のご担当者様から「地域の問題としてこのマンガを生かした教育教材ができないか」との打診をいただき制作した“地域の課題をテーマにしたオリジナル冊子”は子供たちへの出前授業など多くの市区町村でご利用いただいています。

“地域の課題をテーマにしたオリジナル冊子”は、それぞれの地域の農を見つめ直し、郷土愛を育み深めていくことにお役立ていただいています。

NPO法人田園社会プロジェクトは、日本の農を守るため、地域との様々なコラボレーションを通じて「日本をおいしい島に」のスローガンに掲げ、“地域の課題をテーマにしたオリジナル冊子”を基軸とした地産地消、食育の啓蒙・啓発などの環境保全活動を推進していきます。

事業紹介

田園社会プロジェクト 事業紹介

広報事業

  • 環境教育教材の制作 寄贈・頒布
  • 冊子教材読者を対象とした「作文コンクール」実施
  • 広報を目的としたサイトの運営
  • 展示会・イベント等へのブース出展

環境教育支援事業

  • 教育機関・地方自治体等が行う環境教育プログラムへの教材提供・実験の実演を含めた出張授業
  • 行政・企業と連携した農業体験学習プログラムの実施
  • 環境教育教材を活用した環境教育のためのワークシート・教員用活用ガイドの開発

設立の趣旨

循環型田園社会の形成を目指して――田園社会プロジェクト設立趣意書より

石油の枯渇が現実味を帯びてきました。専門家の予測では、採掘量は2007年頃にピークを迎え、現在の消費量が続けば30数年で枯渇するとのこと。先進国の1/10程度の消費量しかない中国やインドが本格的な経済成長を果たせば、枯渇の時期はもっと早まり、20年後とも言われています。それを待たずとも、埋蔵量が少なくなれば石油価格は暴騰します。

石油のない世界。それは産業経済においては血液のない人体と同じ。鉱物資源のない日本経済は真っ先に破綻し、先進国の経済も極度の混乱に陥るでしょう。

とりわけ危惧されるのが食料の危機。現在の農産物は、肥料、農薬、大型機械、ポンプ灌漑など石油に依存しています(1kcal の米生産に2.6kcalの石油を使用)。石油が少なくなれば世界の農産物は激減、価格は暴騰するでしょう。ポスト石油と言われるバイオ・エタノールの生産も、原料となるトウモロコシやサトウキビの生産が激減するため赤信号がともります。気象に関する政府間パネル(IPCC)は、2025年には50億人が水飢饉に遭遇、また国連も今世紀半ばには世界60カ国、70億人が深刻な水不足に直面すると発表。地球の温暖化が進行すれば約30億人の人が餓死するという予測もあります(Dr.メドウス等)。

食糧自給率が40%に及ばない日本は、どこの国よりも先にこうした事態に直撃されるはずです。我が国には国民の半分を養う農地もありません。産業としての農業は著しく衰弱し、農村は老い、地方は疲弊し、20年後の我が国は、ほとんどのベテラン農夫(農地に劣らない人的資源)を失ってしまうという状況となっています。

石油の枯渇が及ぼす影響は、その現実性、スケール、混乱度などにおいていわゆる地球の環境問題をはるかに超えています。20年後に備え、それぞれの地域の農地はそれぞれの地域で守るしかありません。

 これまで経済的資源であった農地は、生存のための資源へと役割を変えなければならない時期にさしかかっているようです。さらに今後の社会は一刻も早く、化石資源に頼らずに豊かな環境を築いてゆくという循環型田園社会の形成に転換していくことが望まれます。

 幸いなことに、国でも「農地・水・環境保全向上対策」をはじめ農地・水利施設を守るための地域活動を促す施策が増えてきました。しかし、農政は基本的に農家を対象とした施策であり、政策手法は従来通りのインセンティブ(補助金や支援金)。一般住民を対象とした活動には施策論(インセンティブ)ではなく運動論(モチベーション喚起)が不可欠であり、この点において、農政の対応は政策的限界が生じてきます。

 私たち「田園社会プロジェクト」は、全国で広まりつつある農村の地域活動に対して、民間の広報ノウハウを投入して、行政の施策から独立した形でこれらの地域活動を支援するとともに、著名人、一般市民、企業法人などに呼びかけ、国民的ムーヴメントに発展するような活動を展開するための特定非営利法人として設立するものです。

団体情報

田園社会プロジェクト 団体概要 | NPO RURAL SOCIETY PROJECT

名称 特定非営利活動法人 田園社会プロジェクト [ NPO RURAL SOCIETY PROJECT ] (認証番号:愛知県第2962号)
設立 平成20年4月1日
理事長 越中 健治
所在地 名古屋市千種区今池4−15−5 サンコービル3F
TEL 052-744-3664

直近の活動報告

2019年3月
愛西市オリジナル冊子 「アグリぐるぐるスクール」改訂版制作
マンガ「おいしい島のウーさま」の改訂に伴い、愛西市オリジナル冊子の改訂版を制作しました。マンガが新しくなると共に、クイズの内容や表現方法などを見直し、子供たちにわかりやすく、より一層楽しんでもらえる冊子へバージョンアップを行いました。
2019年1月
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様「寄付金目録の贈呈式」
あいおいニッセイ同和損害保険様が弊社に来社され、瀬古理事長、ウーさまに寄付金の目録を贈呈していただきました。
2018年7月
加工トマト収穫体験&ケチャップづくり体験教室 愛西市
愛西市の北部営農センターで愛西市共同企画の「親子加工トマト収穫体験&ケチャップづくり体験教室」行われました。親子7組18名が参加しました。佐屋高等学校でトマトを収穫した後、北部営農センター移動しケチャップ作りを行いました。ウーさまもあいさいさんと一緒に特別ゲストとして参加しました。
2018年3月
あま市オリジナル冊子 「あま市アグリぐるぐるBOOK」完成
あま市は、広大な濃尾平野とそこを流れる河川の恩恵を受けて、近郊農業を中心に発展し、田園風景と住宅地との調和がとれた緑豊かなまちを形成しています。あま市には古くから生産されている伝統野菜が多く作られています。
そんなあま市を多くの子供たちに知ってもらうために、あま市オリジナル冊子『あま市アグリぐるぐるBOOK』が作成されました。
冊子内には漫画「おいしい島のウーさま」の他に地産地消とは何か、またどんな伝統野菜があるのかをわかりやすく説明をしたコンテンツを作成しました。
2017年12月
町イチ村イチ2017 参加
全国の町村が一堂に会し、それぞれが持っている特産品や観光資源などの"宝"を都会の人たちにアピールするためのイベント、「町イチ!村イチ!2017」に愛知県美浜町のお手伝いとして参加しました。このイベントは、町村の特産品の紹介・販売や郷土芸能を披露することにより、町村自慢の逸品が首都圏の皆様に幅広く認知され、特産品の販路拡大や観光など交流人口の拡大による地域活性化に繋げることを狙いとしています。各市町村が自分の地域のものをPRする場に参加できて大変よい経験をさせていただきました。近隣地域とのつながりや同じ特産品をもつ地域とのつながり、また同じ町名のつながりなど自分の地域に対する愛情が伝わってきました。
このイベントを通してたくさんの町村が活性化することを祈っています。
2017年12月
交通安全&地域PR一体型チャリティイベント「サンタラン」参加
いろいろな乗り物に乗ったサンタクロースが知多半島に上陸する、交通安全&地域PR一体型チャリティイベント「サンタラン」が開催されました。
ウーさまもPRの応援にかけつけました。
2017年10月
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様「寄付金目録の贈呈式」
あいおいニッセイ同和損害保険様が弊社に来社され、瀬古理事長、ウーさまに寄付金の目録を贈呈していただきました。
2017年10月
阿久比町オリジナル冊子 「おいしい島のウーさま」完成
阿久比町は水がきれいで蛍が多く生息し、昔から米作りが盛んな町でもあります。
そんな自然豊かな阿久比町を多くの子供たちに知ってもらうために、阿久比町オリジナル冊子『おいしい島のウーさま』が作成されました。
冊子内には漫画「おいしい島のウーさま」の他に阿久比町のマップが記載されており、どこでどんな農作物が採れるのかがわかります。
2017年9月
岐阜市オリジナル冊子「発見!岐阜市 アグリ&フードのひみつ」完成
岐阜市農林政策課は、次世代を担う子供たちに、「生命の源」である「食」と「農」についての学びと体験を通じた食農教育を推進するために、学習教材「発見!岐阜市 アグリ&フードのひみつ」を制作しました。これは、岐阜市の小学5年生を対象に、栄養士の方が授業する際の教材として使用します。前半を漫画「おいしい島のウーさま」、後半は地元の農家さんを知ってもらうため、えだまめ農家さんの一日や旬の野菜について触れています。
2017年7月
加工トマト収穫体験&ケチャップづくり体験教室 愛西市
愛西市の佐屋高等学校で愛西市共同企画の「加工トマト収穫体験&ケチャップづくり体験教室」行われました。ウーさまもあいさいさんと一緒に特別ゲストとして参加しました。
2017年4月
愛知県美浜町 体験BOOK贈呈式in河和北保育所 
河和北保育所にて美浜町都市農村交流協議会と田園社会プロジェクトで制作した「ぐるぐるOISHIIマスタープロジェクト」の体験BOOKの贈呈式が行われました。
2017年3月
愛知県美浜町ぐるぐるOISHIIマスタープロジェクト 体験BOOKが完成
愛知県美浜町は里山、海、山と自然に恵まれた町です。美浜町の風土や文化に触れながら、美浜町のグリーンツーリズム・ブルーツーリズムを促進するために、体験とシールラリーを掛け合わせた体験ラリーを通じて、町内の子供たちへ町の風土や文化に触れてもらうという企画のもとに「ぐるぐるOISHIIマスタープロジェクト」を制作いたしました。町外からの関心が高く、将来的には美浜町への誘客も視野に入れてプロジェクトを進行しています。
体験は「里山体験」、「農体験」、「海体験」の3つに分類されており、全9種類の体験に参加できます。体験に参加をすれば、オリジナルの景品がもらえ、3つ体験をするとさらに豪華景品をゲットできる、親子で楽しめる企画となっています。
2017年4月に配布を開始し、美浜町内の幼稚園、小学校全生徒に贈呈されました。
2017年2月
「水土里サ−クル活動の啓発イベント」inイオンモール鹿児島 
多面的事業と中山間ふるさと水と土推進(棚田)事業の合同PRイベントが開催されました。農地等の保全・利活用を推進するために、都市住民等へ棚田(中山間地の農地)の持つ多面的機能を知って貰い、体験イベントや保全活動への参加を促す目的で毎年行われています。イベント内容としては、パネル展示・写真展示・オリジナル缶バッチ作りやアンケ−ト調査、棚田イベント紹介・棚田米や風船のプレゼントを行いました。10時から16時の開催で準備した缶バッチパ−ツ200個、風船500個すべて配布し、参加者した子ども達も楽しんだ様子でした。
2017年2月
「水土里サ−クル活動の啓発イベント」inイオンモール鹿児島
多面的事業と中山間ふるさと水と土推進(棚田)事業の合同PRイベントが開催されました。農地等の保全・利活用を推進するために、都市住民等へ棚田(中山間地の農地)の持つ多面的機能を知って貰い、体験イベントや保全活動への参加を促す目的で毎年行われています。
イベント内容としては、パネル展示・写真展示・オリジナル缶バッチ作りやアンケ−ト調査、棚田イベント紹介・棚田米や風船のプレゼントを行いました。
アンケ−ト回答数は320程度でしたが、10時から16時の開催で準備した缶バッチパ−ツ200個、風船500個すべて配布し、参加者した子ども達も楽しんだ様子でした。
2016年10月
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様「寄付金目録の贈呈式」 
あいおいニッセイ同和損害保険様が弊社に来社され、瀬古理事長、ウーさまに寄付金の目録を贈呈していただきました。 今後も引き続き、教育教材マンガ「おいしい島のウーさま」を通じた地域の環境保全、農や森林、里山といった地域の環境資源の保全活動や出前授業に参加したり、地域との様々なコラボレーションを通じて「日本をおいしい島に」のスローガンのもと、地産地消、食育の啓蒙・啓発などの環境保全活動の推進に使わせていただきます。
2016年10月
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様「寄付金目録の贈呈式」 
あいおいニッセイ同和損害保険様が弊社に来社され、瀬古理事長、ウーさまに寄付金の目録を贈呈していただきました。
2016年7月
加工トマト収穫体験&ケチャップづくり体験教室 愛西市
愛西市の佐屋高等学校で愛西市共同企画の「加工トマト収穫体験&ケチャップづくり体験教室」行われました。ウーさまもあいさいさんと一緒に特別ゲストとして参加しました。
2015年12月
水土里ネット那須野ヶ原×田園社会プロジェクト「ウーさま登場」 
栃木県地球温暖化防止活動推進センター主催のイベント、「ECOテック&ライフとちぎ2015」は、12月の地球温暖化防止月間に併せて開催されており、今回の開催で13回目を迎えるイベントとなっています。
当日は、環境問題に取り組む企業や学校、総勢66団体が参加し取り組み事例や家庭でもできるエコ活動の紹介が行われ約3000人の来場者がありました。当連合の出展ブースでは、農業水利施設の紹介を初め、農業用水路を活用した小水力発電所等の取り組み事例紹介を行いました。
また、体験学習として、森林間伐の際に発生する間伐材を利用したネイチャークラフト体験や地球のことについて一人一人の思いを書き込むシーツペイントなども行いました。
さらに今回は「特定非営利活動法人 田園社会プロジェクト」より「おいしい島のウーさま」が登場し普及啓発のお手伝いをしてもらいました。
ウーさまが登場すると、初めて見るキャラクターに驚く子や嬉しそうに近づいてくる子供などあっという間に子供たちに囲まれていました。

沿革(設立経緯と過去の主な活動)

田園社会プロジェクト 沿革

2006年12月 長年にわたり農水広報に携わってきた株式会社オルタナティブコミュニケーションズにより発起。農水省依頼の「疏水百選」の広報活動や「農地・水・資源保全向上対策」「農村地域の資源保全」のPRホームページや広報冊子の制作などの過程において、全国の農村地帯への取材を進める中、日本の農村の荒廃と危機を現地で強く感じ、農地・水資源の保全とソーシャルキャピタルの重要性を広く一般市民にも伝える必要性を感じる。
2007年1月
Asahiエコブックスより「誰もが知っているはずなのに誰も考えなかった農のはなし」を出版。農の役割や歴史をわかりやすく伝える。
2007年5月 都市住民になじみの薄い農業やそれを支える農地・水資源の大切さを子供から大人までわかりやすく伝えるため、マンガとキャラクターを中心に展開する冊子の制作を決定し、制作チームを発足。
2007年6月 NPO法人設立の準備に着手。一企業の活動と行政主導の施策論を中心とした広報活動への限界を感じ、生産者・企業(NPO)・行政が三位一体となって食と農を守るシステム作りが必要と考え、NPO法人化を目指ざす。
2008年2月 マンガ「おいしい島のウーさま」および、キャラクターが完成。
2008年4月 特定非営利活動法人 田園社会プロジェクト設立。(2008年4月1日)
設立総会の実施(2008年4月21日潟Iルタナティブコミュニケーションズ会議室にて)
生産者・企業・NPOの垣根を越えた活発な議論がされました。
(総会の内容)
1. Think About 2030――10年後にはじまる社会の大転換
2. 中国のゆくえは?!
3. 何も言わない物理学者、何も言えない経済学者
4. 誰も語らない20年後の社会
5. 「億」の金も紙屑
6. 新しい田園社会の創造
7. 「農」とは何なのか?
8.  2030年のために
2008年7月 「Think About 2030」をテーマに対談企画を実施。ウェブサイトにて公開。
第一回目は、当NPOの発起人でもある女優 竹下景子さんと東大名誉教授 佐藤洋平氏。
対談 : 佐藤洋平 × 竹下景子
2008年8月 三重県勢和多気町の立梅用水土地改良区の「夏休みだ!親子で農村体験」に参加協力。子どもたちに立梅用水にまつわるクイズ大会を開き、食の大切さと農地・水資源の大切さ、そして里山とそこに住む生物に関心を持ってもらうプログラムを実施。クイズの参加賞としてキャラクター「ウーさま」をあしらった、立梅用水用のオリジナル缶バッチを参加した子ども全員(30名)に配布。
2009年5月 冊子【バイオスフィア】および、Think About 2030 ウェブサイト完成。
「Think About 2030 〜親子で考えよう20年後の私たち〜」キャンペーン展開開始。
全国の農地や水資源保全活動を行っている地域の方々に向けて冊子「バイオスフィア」の頒布を開始。ウェブサイトでは読者アンケートの声のほか、全国の農地資源・農村環境を守る保全活動情報の紹介、全国バイオ資源ランキングなどを掲載。全国に向けた本格的な活動をスタートした。
パンフレット:2030マガジン『最終戦略 バイオスフィア』
Think About 2030 ウェブサイト
2009年6月 三重県多気町の「あじさいまつり」にThink About 2030ブースを出展。
『Think About 2030』キャンペーンを地域の方々に知っていただくため、三重県多気町で行われた「第13回大師の里・彦左衛門のあじさいまつり」に「ウーさまブース」を出展しました。
2009年7月 全国の小学校や中学校の総合学習や課外講座で、冊子『バイオスフィア』を教材とした教育プログラムの実施報告が届き始めました。
〜愛媛県松山市の松山市立小野中学校〜

〜青森県・十和田市立法奥小学校〜
2009年8月 全国の様々な地域で行われた農地・森林・農村環境を守るための保全活動の情報が寄せられ始め、その取り組みを紹介するための専用ブログ「バイオスフィアを守るアクション!」を開設しました。
バイオスフィアを守るアクション


子ども会などの地域団体で、冊子『バイオスフィア』を使った勉強会が各地で開かれはじめました。
2009年9月 識者インタビュー企画を開始。現役大学生とのコラボレーションにより、株式会社アシスト社長、ビル・トッテン氏へのインタビューを実施。ウェブサイトにて公開。多くの読者からご感想が寄せられました。
【インタビュー】ビル・トッテン×大学生
2009年12月 パンフレットを読んでくれた全国の子供たちから、手書きの感想文が届くようになったため、子ども感想文コーナー「キッズフォーラム」を開設いたしました。
子ども感想文コーナー【キッズフォーラム】
 
現在、全国各地で「Think about 2030」は様々な広がりを見せています。